相場用語集
市場が使う言葉の短い説明です。ひとつにつき一、二文。関係する場合は、その考え方が実際に働いている当サイトのページへ案内します。
株式
- 時価総額
- 株価に発行済株式数を掛けたもの。市場が会社全体に付けている値段です。会社の手元資金ではなく、その日の株価による物差しです。 当サイトで →
- 出来高
- 一定期間に持ち主が変わった株式の金額。株価ではなく関心を測ります。同じ値動きでも出来高が多いほど重みがあります。 当サイトで →
- 新規株式公開
- 会社が初めて株式を広く売り出し、取引所での売買が始まること。 当サイトで →
- 配当
- 利益から株主へ支払われる金額。権利落ち日には支払額の分だけ株価が下がりますが、それは価値の損失ではありません。 当サイトで →
- 株式分割
- 一株を複数に分けること。会社の値打ちは変わらず、株数が増えて株価が同じ割合で下がります。 当サイトで →
株価
- 始値と終値
- その日の最初と最後の約定値。日次の騰落は終値から終値で測ります。
- 日中の値幅
- その日の高値と安値。終値がその幅のどこに収まったかで、買いと売りのどちらが優勢だったかが分かります。
- 12か月の値幅
- 直近252営業日の高値と安値。同じ2%でも、年初来安値にある銘柄と高値にある銘柄では意味が違います。 当サイトで →
- 変動率
- 株価の振れの大きさ。向きではなく幅を測ります。下げている銘柄も上げている銘柄も変動が大きいことがあります。
- 流動性
- 株価を動かさずに売買できる度合い。薄いところでは小さな注文でも気配が目に見えて動きます。 当サイトで →
- スプレッド
- 最良の買い気配と売り気配の差。取引の見えない費用であり、流動性が細るほど広がります。
市場
- 指数
- 選ばれた銘柄群の共通の動きを一つの数で表したもの。指数そのものは売買されず、それに連動する投信や契約が売買されます。
- 立会時間
- 取引所が注文を突き合わせる時間帯。その外では値段がつかず、注文は待ちます。 当サイトで →
- 半日立会
- 取引所が通常より早く引ける日。多くは祝日の前日にあたり、出来高がはっきり減ります。 当サイトで →
- 取引所
- 売買注文が規則に従って突き合わされる規制された市場。値段はここで生まれます。だからこそデータも取引所自身のものです。 当サイトで →
- 証券会社
- 監督当局の免許を受け、投資家の注文を取引所へ運ぶ会社。これを通さずに売買はできません。 当サイトで →
- 決済
- 約定の後に株式と代金が受け渡されること。トルコの株式市場では約定の2営業日後に完了します。
イスタンブール取引所
- Pay Piyasası — 株式市場
- イスタンブール取引所で株式が売買される市場。メイン市場、スター市場と下位市場から成ります。
- BAP — 債券市場
- 国債、割引国庫短期証券、社債が売買される市場。レポ取引もここを通ります。
- KMTP — 貴金属・宝石市場
- 金、銀、プラチナ、ダイヤモンドが売買される市場。トルコへ輸入された金の取引所への届出もこの市場を通ります。
- VIOP — デリバティブ市場
- 指数、株式、通貨、商品の先物とオプションが売買される市場。契約にはレバレッジがあり、証拠金は契約額の一部にすぎません。
- SPK — 資本市場委員会
- トルコの資本市場を規制・監督する機関。証券会社に免許を与えるのもここで、登録簿にない会社は仲介を行えません。 当サイトで →
- KAP — 公衆開示プラットフォーム
- トルコの上場会社が開示を公表する公式の場。決算や重要事実はまずここに載ります。
よくある質問
- 時価総額と出来高はどう違いますか
- 時価総額はその日の会社全体の値段で、株価に株数を掛けたものです。出来高は一定期間に持ち主が変わった株式の金額です。前者は規模を、後者はその日に集まった関心を測ります。
- 年初来高値にある銘柄は割高ですか
- いいえ。値幅はその銘柄が自分の過去に対してどこにいるかを示すもので、値打ちがあるかどうかは示しません。伸びている会社は何か月も高値に居続けますし、縮んでいる会社は何年も安値にとどまります。
- 配当を出すとなぜ株価が下がるのですか
- お金が会社から株主へ移るため、会社はその分だけ値打ちが減ります。失われたものはありません。価値が株式から現金へ移っただけです。
- 取引所のデータを誰でも無料で公開できないのはなぜですか
- 値段は取引所自身の売買システムの中で生まれ、取引所のものだからです。サイトに表示するには取引所とのデータ配信契約が要ります。15分遅れのデータであっても同じです。